ごしゅじんさま、いままで、とてもたのしかたです。
よく、きどうがへんて、おこられたけど、ちつちゃくて、ごめんなさい。
たいよおけえが、いれるよていだった、かろんはあたしのいもおとです。
いもおとだけど、じつは、ふたごの、いもおとでした。
すなおなこで、こおりも、あります。
このこの、せいだから、ほんとはちょっと、くやしいです、
これからは、いもとと、いっしょに、かわいがってもらえると。おねえさんとして、うれしいです。
いままでめだたたないこで、・ごめんなさい..
そして、たいよおけえに、いれてくれて、ありがとおゴザいました。

あたしは、もう、きえちゃうけれど\、さいごに、おねがいがあります。
きいてくれると、うれしいです。
ごしゅじんさまの、もっている、たいよおけえの、ずかん、すてないでください。
あたしが、のっています。いまのあたしじゃ、ないけど、あたしです。
どきどきみたり、さわったり。、してくれるとうれしいです。
たいよおけえにいれてもらえて、ぷるとは、
しあわS


。・゚・(ノД`)・゚・。 テンプレ追加
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地球「あーねむ・・・あ、木星ねえおはよ・・・て、なにしてんの?」
木星「おはよう、地球。自転車の修理だよ。ここ、一台しか自転車ないじゃない?
    みんなが一台使うからすぐに傷むのよ。だからたまに私が直してる」
地球「そっか。誰がなおしてんのかなーって思ってたけど、木星ねえだったのか」
木星「秘密にしてたんだけど、とうとうばれちゃったかー」
地球「ちなみに、木星ねえも自転車使うんだよね?」
木星「うん。買い物とかに結構利用してるかな」
地球「じゃあ、たまに自転車に乗るとサドルがむちゃくちゃ高く設定してあって、
    両足が地面に着かないときがあったんだけど、
    あれって木星ねえの後に使ったからだったのか」
木星「え・・・いや、あの・・・」
地球「あー、気にしなくていいから。すぐに調整できるし」
木星「うん・・・その、ごめんね・・・でかくて・・・」
地球「いやいや、謝るほどのことじゃないよ」
木星「あ、あの、私ちょっと用事思い出した!じゃあさよなら!」
地球「あ、ちょ!・・・いっちゃった・・・」
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冥王星「わー・・・」
木星「な、なにかな冥王星ちゃん?」
冥王星「木星さんって、おっきいですねー」
木星「え!?あ、あの・・・」
冥王星「あたいも少し分けて欲しいです。あたいみんなの中で一番ちっちゃいし」
木星「あは、あはは、大丈夫だよ、きっと。そのうち大きくなるって冥王星ちゃんも」
冥王星「ほんとかなー、いいなーいいなーでっかくてー。分けて分けてー」
木星「えっとー、あ、そういえば今日はドラマの再放送の日だった!じゃね!」
冥王星「あ、木星さーん」
太陽「あらあら、木星ちゃんがすごい速さで走っていったけど、なんの話ししてたの?」
冥王星「えっとねー、木星さんのおっぱいがでかくていいなーって話してたの」
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まだ、桜の花が舞い散っていた頃
僕が管理する孤児院の近くの公園で初めて彼女を見た

彼女は小さく幼く見え、遠くのほうを見つめているようで
そばには誰もおらず、静かなときだけが流れていた・・・

少し強い風が過ぎる
彼女はゆっくりとこっちを振り向き
ただ一言

「タスケテ・・・」

そのまま彼女はその場に倒れ
まるで、電池を失った機械の様に動かなくなった

これが彼女と僕の出会いだった
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みんなが楽しそうにあの人の周りを回ってるの見て、いいなぁって思ってた。
ここはとても寒くて、でも私はこんなだし、でも…さびしくて。
いつのまにか、こっそり私も回ってた。みんなみたいにうまくいかなかったけど。

見つかっちゃった時は少し恥ずかしかった。でも、うれしかった…
みんなが私に気づいてくれた。ここは寒いけど…もう寒くなかった。
私はもう、一人じゃないんだって。そう思えた。
でも…やっぱりいけない事だった。みんな今まで騙してゴメンね。やっぱり私には資格がなかった。

今まで私を仲間にしてくれて、ありがとう。
みんなにたくさんのあったかい思い出をもらったから、私はそれで十分です。

どうか、私が勝手に回ることをゆるしてください。
うまく回れるように、今も頑張っています。
そうしたら、もしかしたら、また…
それは絶対にない。頭ではわかってる。
でも、そうせずにはいられない私を、どうかゆるしてください。
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